緑豆ごはんなお弁当

今日のお弁当は緑豆ごはん。
ここ最近、雨が続いていましたね。

東洋医学では病の原因となる
気候の変化を外邪と呼ぶのですが
その中の一つにあるのが湿邪。

湿邪が体内に侵入すると
冷えやめまい、頭重感、胸のつかえ、
食欲不振やお腹の張る感じ、
むくみや下痢、筋肉痛や関節痛などと
いった症状が現れますが

この緑豆、
湿気によってたまった体内の余計な水分を
体外に排出してくれます。

中国ではお汁粉等にすることも
多いようですが
こうやってごはんと炊き込むと
簡単です。

機会があれば
是非、梅雨の時期、秋の長雨時に
取り入れてみてくださいね(^^)


kanabun's kitchen ♪

おいしくものを食べること。 それは一番シンプルで身近な幸せ。

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